1.「国境(こっきょう)の島」対馬(つしま)市の人びとのくらし No05
対馬市の人びとは、自然環境や地形をうまく利用して漁業をしています。これからも対馬市の漁業がますます発展していくためには、どんなことを考えればよいのでしょうか。
養しょくのようすや育てた魚の送り方などについても、くわしく調べてみましょう。
韓国大陸(かんこくたいりく)との交流(こうりゅう)
大陸に近い対馬市では、韓国や中国と魚のとり方などが問題になり、これまでにも話し合いが何度も行われてきました。
対馬市の人びとは、わずか49.5キロメートルしかはなれていない韓国の人びとと、これからも仲よくしていくにはどうすればよいか、しんけんに考えています。みなさんも話し合ってみましょう。