うどん工場では、どのように仕事をしているのでしょうか。
小麦粉や塩水などをまぜ、写真のようなうずまきの状態にします。つばき油をぬりながら、だんだんと細く伸ばしていきます。
2本のぼうを使い、よりをかけながら「8の字」にまきつけます。
きかいを使って、食べやすい長さに切ります。出荷の前は、必ずけんさをして、安全に食べることができるかを確かめます。
うどんは、スーパーや飲食店など、たくさんの場所へ出荷されます。
わたしたちのうどん工場では、5人でうどんを作っています。
たくさんの作業がありますが、しつ度や温度に気を付けて、手間をかけて作っています。
とくに、お歳暮やお中元の時期はたくさん売れるので、しっかりと1年間の計画をたてて作っています。